大事な話:アルファベットには「文字の名前」と「音」がある。
たとえば B は文字の名前は「ビー」だけど、単語の中では「ブ /b/」と読む。今は「文字の名前」を覚えよう。
📺 13文字を1つずつ聞く(カードをタップ)
どのカードもタップすると音が出る。何回押してもOK。気になる文字を何度でも。
✍ 4線ノートに書く
4線ノートに大文字(A B C…M)と小文字(a b c…m)を1セットずつ書いてみよう。 高さに気をつける:大文字は背が高い(上端線〜基準線)、小文字は3グループの形を意識して。書き順は神経質にならなくていい。
4線ノートが無ければ、ふつうの紙に4本線を引いて代用してOK。 覚えにくい3つ:C「スィー」(ローマ字の「シー」じゃない)/I「アイ」(ローマ字の「イ」じゃない)/L と R の区別(R は次のステップで出る)
vb-0-q5A〜M を順に言えて、4線ノートに大文字小文字を試し書きしたら⭕
ステップ 6
アルファベット 後半(N〜Z)
N から Z までの13文字を声に出して言える
📺 13文字を1つずつ聞く(カードをタップ)
同じく、どのカードもタップで音。気になる文字は何度でも。
/
🗣 全部つなげて
26文字、A から Z まで一気に。
✍ 4線ノートに書く
N〜Z も4線ノートに書こう。下に伸びる小文字に注意:p q y は下端線まで届く。
覚えにくい3つ:R「アール」(L「エル」と混ざりやすい)/V「ヴィー」(B「ビー」と混ざる)/W「ダブリュー」(一番長い)。 L と R を聞き分けるコツ:L は舌を上の歯の裏につける(ラリルレロに近い)。R は舌をどこにもつけない(口の奥で丸める)。 💡 4線ノートの使い方が不安なら → 📐 ステップ5の「書く前に知っておくこと」 を見直す
vb-0-q6A〜Z 全部試したら⭕(つかえても全部試したらOK)
ステップ 7
ローマ字読みは、いったん忘れる
「同じ文字でも、英語ではローマ字と違う音」と分かる
大事な話
小学校で習ったローマ字(a=ア, i=イ…)は、英語では通じない。
同じ a でも、英語ではこれだけ違う:
⚠ 日本語と区切り方が違う:日本は「万」(10,000)で区切るけど、英語は「thousand」(1,000)と「million」(1,000,000)で区切る。
だから 1万は ten thousand(10×1000)、10万は one hundred thousand(100×1000)になる。
✍ 使ってみる
紙に I am ___ years old. と書いて、自分の年齢を入れる。 短くI'm twelve.(アイム・トゥウェルブ)でもOK。
vb-0-q12自分の年齢で言えたら⭕
ステップ 13
はじめましてが言える
"Nice to meet you." で初対面のあいさつができる
🔊 聞く
Nice to meet you.
ナイストゥミーチュー
= はじめまして/お会いできて嬉しいです。
🗣 返事も覚える
相手に言われたら、こう返す: Nice to meet you, too.
ナイストゥミーチュートゥー
= こちらこそ、はじめまして。 "too"(〜も)が最後につく。これで「私も嬉しい」になる。
✍ 使ってみる
出会いの場面を想像して、3文をつなげて言ってみよう: Hello! My name is ___. Nice to meet you.
これが英語の自己紹介の基本セット。
vb-0-q133文セットが言えたら⭕
ステップ 14
「元気?」が言える・返せる
"How are you?" と返事ができる
🔊 聞く
How are you?
ハウアーユー
= 元気ですか?/調子はどう?
🗣 返事を3つ
I'm good.
アイムグッド = 元気だよ。(カジュアル) I'm fine, thank you.
アイムファイン、サンキュー = 元気です、ありがとう。(ていねい) Not so good.
ナットソーグッド = あんまり元気じゃない。
✍ 使ってみる
会話の流れを練習: A:Hello! How are you? B:I'm good. Thank you. And you? A:I'm good, too. = A: ハロー、元気?/B: 元気だよ、ありがとう。あなたは?/A: 私も元気。
vb-0-q14会話のキャッチボールができたら⭕
ステップ 15 — まとめ
Unit 0 まとめ:自分を英語で紹介してみる
ここまで覚えたことを全部つないで自己紹介できる
紙に下の英文を写して、___ の部分を自分のことに書き換えよう。書いたら声に出して読んでみる。
Hello! My name is _______ . I am _______ years old. Nice to meet you.
15個のマイクロ単元で、play / like / have / eat / go などを使って「○○する」と言える
be動詞と何が違うの?
Unit 1 で覚えた am / is / are は「○○ だ/ です」(状態を言う)。
Unit 2 でやるのは「○○ する」(動作を言う)。
英語では 動作を言うときは別の単語を使う。
例:I am happy.(私は幸せ だ)/I play tennis.(私はテニスを する)
この使い分けは中学・高校6年間ずっと出てくる。ここでしっかり身につけると、一生もの。
I play tennis.
アイプレイテニス = 私はテニスをする。 I play soccer.
アイプレイサッカー = 私はサッカーをする。 I play the piano.
アイプレイザピアノ = 私はピアノを弾く。
📌 ルール
play は「スポーツや楽器をする」という意味の動詞。
主語I
動詞play
何をtennis.
主語 → 動詞 → 何を、の3つの箱で文ができる。 楽器の前には the がつく(the piano, the guitar)。スポーツには the は要らない(tennis, soccer)。
✍ 使ってみる
I play ___ . の ___ に好きなものを入れて言ってみよう:
baseball(野球)、basketball、volleyball、the guitar(ギター)、video games(ゲーム) I play video games.
vb-2-q1"I play ___ ." で1つ言えたら⭕
ステップ 2
「私は ○○ が好き」が言える(I like ___)
"I like ___ ." で好きなものを言える
🔊 聞く
I like dogs.
アイライクドッグズ = 私は犬が好き。 I like music.
アイライクミュージック = 私は音楽が好き。 I like apples.
アイライクアップルズ = 私はりんごが好き。
📌 ルール
「好き」を表す動詞は like。 名詞が2つ以上のとき(動物・くだものなど数えられる物)は最後に s をつける:
dog → dogs、apple → apples、book → books 音楽(music)・水(water)など、数えられないものには s をつけない。複数のことは後の Unit で詳しくやる。
✍ 使ってみる
自分の好きなものを言ってみる: I like cats.I like soccer.I like Japan.
vb-2-q2自分の好きなもの1つを "I like ___ ." で言えたら⭕
ステップ 3
「私は ○○ を持っている/○○ がいる」が言える(I have ___)
"I have ___ ." で持っているもの・いる家族などを言える
🔊 聞く
I have a pen.
アイハヴアペン = 私はペンを持っている。 I have a dog.
アイハヴアドッグ = 私は犬を飼っている。 I have a brother.
= 私には兄/弟がいる。
📌 ルール
have は守備範囲が広い:
・物を「持っている」(I have a pen.)
・動物を「飼っている」(I have a dog.)
・家族が「いる」(I have a brother.)
・部分が「ある」(I have black eyes. = 私の目は黒い)
1つの単数のものには a(または an)が前につく。
✍ 使ってみる
自分の身の回りで: I have a phone.
= 私はスマホを持ってる I have a sister.
= 姉/妹がいる
vb-2-q3"I have ___ ." で1つ言えたら⭕
ステップ 4
「食べる・飲む」が言える(I eat / I drink)
"I eat ___ ." と "I drink ___ ." で食事のことを言える
🔊 聞く
I eat rice.
アイイートライス = 私はご飯を食べる。 I eat bread.
= 私はパンを食べる。 I drink water.
アイドリンクウォーター = 私は水を飲む。 I drink milk.
= 私は牛乳を飲む。
📌 ルール
eat = 食べる / drink = 飲む。
食べもの・飲みものの多くは 数えられない(rice, bread, water, milk)→ a / s は要らない。
数えられるもの(apple, cookie など)には a や s が要る:I eat an apple. / I eat cookies.
✍ 使ってみる
今日の朝ごはん・お昼ごはんで使ってみる: I eat fish.
= 魚を食べる I drink tea.
= お茶を飲む
vb-2-q4eat か drink で1つ言えたら⭕
ステップ 5
「○○ に行く」が言える(I go to ___)
"I go to ___ ." で行き先を言える
🔊 聞く
I go to school.
アイゴウトゥスクール = 私は学校に行く。 I go to the park.
= 私は公園に行く。 I go home.
アイゴウホウム = 私は家に帰る。
📌 ルール
go = 行く。あとに「to + 場所」をつける。 例外:home(家へ)には to が要らない。I go home.(×I go to home.) 例外:there(そこへ)、here(ここへ)にも to が要らない。
✍ 使ってみる
よく行く場所を言ってみる: I go to the library.
= 図書館に行く I go to Tokyo.
= 東京に行く(地名は大文字スタート)
vb-2-q5行き先1つを言えたら⭕
ステップ 6
「○○ がほしい」が言える(I want ___)
"I want ___ ." でほしいものを言える
🔊 聞く
I want a dog.
アイウォントアドッグ = 犬がほしい。 I want water.
= 水がほしい。 I want a new bag.
= 新しいかばんがほしい。
📌 ルール
want = ほしい。
「お店で水ください」みたいな丁寧な場面では I want water はちょっと強い。
丁寧なら I'd like water, please.
(中3で習う)。
友達同士やお家では I want ___ で大丈夫。
✍ 使ってみる
本当にほしいものを1つ言ってみよう。気分が上がる活動: I want a new phone.
= 新しいスマホがほしい I want a cat.
= ねこがほしい
vb-2-q6ほしいもの1つを言えたら⭕
ステップ 7
「あなたは ○○ する」が言える(You + 動詞)
主語が You になっても、動詞の形は同じ
🔊 聞く
You play tennis.
= あなたはテニスをする。 You like dogs.
= あなたは犬が好き。 You have a brother.
= あなたには兄/弟がいる。
📌 ルール
主語が I → You になっても、動詞は変わらない(play / like / have そのまま)。
これは be動詞(am → are と変わる)と違うところ。 一般動詞は基本そのままの形。これは Unit 2 の大きな救い。
✍ 使ってみる
相手をほめる文を作ろう: You play soccer well.
= サッカーが上手。 You like music.
vb-2-q7"You ___ ." で1つ作れたら⭕
ステップ 8
「私たち/彼らは ○○ する」が言える(We / They + 動詞)
複数の主語でも、動詞は同じ
🔊 聞く
We play tennis.
= 私たちはテニスをする。 They like music.
= 彼らは音楽が好き。 They have a dog.
= 彼らは犬を飼っている。
📌 ルール
主語が複数(We / They / 「2人以上の名前」)でも、動詞はそのまま。 Tom and I play soccer.(トムと私はサッカーをする)も動詞は play のまま。 一般動詞が変わるのは「彼/彼女/それ(He/She/It)」のときだけ(Unit 3 でやる)。
✍ 使ってみる
家族・友達を主語に: We go to school.
= 私たちは学校に行く They eat sushi.
= 彼らはお寿司を食べる
✗ I am play tennis.(× am と play を両方入れない)
⭕ I play tennis.(一般動詞だけ)
✗ I am study English.(×)
⭕ I study English.(一般動詞だけ)
一般動詞を使うときに am / is / are は要らない。これは中学・高校で一番多い間違い。
Hi! I'm _______. I'm a student. I like _______.(好きなもの) I play _______.(スポーツ/楽器) I have a _______.(持っているもの/家族) I don't _______.(しないこと) Nice to meet you!
全部つなげて
これが英語の「自己紹介セット」
Unit 0 で「あいさつ」、Unit 1 で「自分はどんな人か(〜だ)」、Unit 2 で「自分は何をする人か(〜する)」 — これでもう、英語で自分のことが立体的に語れる。
次の Unit 3 では「彼/彼女/それ」(He/She/It)が主語のときの動詞の変化(3単現の s)を学ぶ。
日本語に「一つの」「その」をいちいち付けないから、英語の a / an / the がよく抜ける。
でも英語では名詞の前にこの3つのどれか(または無冠詞)をハッキリさせる必要がある。
入試でもよく狙われる場所。ここを押さえるだけで、英作文の精度が一気に上がる。
ステップ 1
「a」と「an」の使い分け(音で決まる)
a と an は「次の音」で決まる、と分かる
🔊 聞く
a book
= 1冊の本 an apple
= 1個のりんご an hour
= 1時間(h は読まないので母音始まり扱い) a university
= 大学(u は「ユ」と読むので子音始まり扱い)
📌 ルール
「a」「an」はどちらも「1つの」という意味で同じ。違いは後ろの音:
・次の単語が母音の音で始まる → an
・次の単語が子音の音で始まる → a 注意:文字じゃなく「音」で決まる。
・hour(hを読まないアワー)→ an hour ⭕
・university(ユニバ…)→ a university ⭕
つまり「a / an」の判別は 口に出してみて決めるのが一番早い。
vb-4-q1a / an の判別ルールが分かったら⭕
ステップ 2
「a / an」を使うのは「初めて出てきた1つ」のとき
「数えられる名詞・初登場・1つ」のとき a/an
🔊 聞く
I have a dog.
= 犬を1匹飼ってる(どんな犬かはまだ言ってない)。 She is a student.
= 彼女は学生(学生という種類の1人)。 There is an apple on the table.
= テーブルの上にりんごが1個ある(どのりんごか特定してない)。
📌 ルール
a / an を使う3つの場面:
❶ 初めて話に出てくる、数えられる1つの物・人
❷ 「〇〇という種類の1つ」(職業など:a teacher, a doctor)
❸ どれか1つ・どれでもいい1つ
⚠ 使わない場面:
・数えられない名詞(water, music, love) → a water は×
・複数形(books, dogs) → a books は×
・固有名詞(Ken, Tokyo) → a Ken は×
✍ 使ってみる
I want a phone.
= スマホがほしい(1個) He is an engineer.
= 彼はエンジニア
vb-4-q2a/an の使い方が分かったら⭕
ステップ 3
「the」を使うのは「お互い分かってる○○」のとき
the は「あの・その・例の」と訳せる感覚
🔊 聞く(a と the を比べる)
I bought a book yesterday. The book was interesting.
= 昨日1冊の本を買った。その本は面白かった。 最初は a(初登場)→ 2回目は the(前に出たもの)
📌 ルール
the を使う5つの場面:
❶ 前に出てきたもの(→ もう「どれ」か分かる)
❷ 1つしかないもの(the sun, the moon, the earth)
❸ 状況から「あれ」と分かるもの(Open the window. = そこの窓開けて)
❹ 最上級と一緒に(the tallest, the best)
❺ 楽器の前(play the piano, the guitar)
✍ 使ってみる
The sun is bright.
= 太陽は明るい(太陽は1つだけ) Close the door, please.
= そのドアを閉めて(どのドアか分かる) I play the piano.
= ピアノを弾く
「ペンがある」「子どもがいる」のように「存在する」を伝えるとき、英語では特別な構文を使う: There is a pen on the desk.(机の上にペンがある) There are three children in the park.(公園に3人の子供がいる) 「There」は「そこに」とは訳さない。「ある/いる」を導く合図の単語。
ステップ 1
「○○が1つある」 There is ___
🔊 聞く
There is a pen on the desk.
ゼアイズアペン = 机の上にペンが1本ある。 There is a cat in the box.
= 箱の中にねこがいる。
📌 ルール
There is + 単数の名詞 + 場所
There
is
a pen
on the desk.
短縮形:There's(ゼアズ)
vb-5-q1"There is a ___" で1文作れたら⭕
ステップ 2
「○○が2つ以上ある」 There are ___
🔊 聞く
There are five books on the shelf.
= 棚に5冊の本がある。 There are many people here.
= ここにたくさんの人がいる。
📌 ルール
There are + 複数の名詞 + 場所
・名詞に s がつく(books, people, children)
・「いくつ」を具体的に:five, ten, many, some, a lot of 大事:be動詞は「後ろの名詞」に合わせる。
・後ろが単数 → There is
・後ろが複数 → There are
vb-5-q2"There are ___ ___ ___" で1文作れたら⭕
ステップ 3
否定と疑問:「ない/ある?」
場面
例
音声
否定
There isn't a pen here.
否定(複数)
There aren't any books.
疑問
Is there a pen?
疑問(複数)
Are there any books?
答え方(あり)
Yes, there is. / Yes, there are.
答え方(なし)
No, there isn't. / No, there aren't.
否定文・疑問文では「a」が「any」に変わる
⭕ There is a pen.
⭕ Is there any pen?(疑問では a → any)
⭕ There isn't any pen.(否定でも a → any)
英語特有の「あるかないか聞くときの any」。
vb-5-q3"Is there ___ ?" "There isn't ___ ." が作れたら⭕
ステップ 4
「いくつある?」 How many ___ are there?
🔊 聞く
How many books are there?
= 本は何冊ある? There are five.
= 5冊だよ。
📌 ルール
How many + 複数名詞 + are there + 場所?
・How many = 「いくつ」
・あとに必ず複数形(books, people, students)
・答えるときは「There are 数字.」だけでOK
vb-5-q4"How many ___ are there?" が作れたら⭕
ステップ 5 — まとめ
シャッフル練習
机の上にペンがある。
There is a pen on the desk.
公園に子供たちがいる。
There are children in the park.(複数 → are)
ここに犬はいない。
There isn't a dog here. / There is no dog here.
箱の中に何匹のねこがいる?
How many cats are there in the box?
vb-5-q54問中3問以上できたら⭕
📚 シャッフル練習:There is / There are(5問)
be動詞は次に来る名詞の数(単数/複数)で決まる。
vb-5-q6入試頻出
英訳:机の上に1冊の本がある。
There is a book on the desk.(book は単数 → is、a book)
vb-5-q7
英訳:公園に何人かの子どもがいる。
There are some children in the park.(children は複数 → are)
vb-5-q8
英訳:テーブルにケーキはない。
There isn't a cake on the table. または There is no cake on the table.
vb-5-q9入試頻出
英訳:冷蔵庫に牛乳はありますか?
Is there any milk in the fridge?(milk は不可算 → is、疑問文 → any)
vb-5-q10
英訳:あなたのクラスには何人の生徒がいますか?
How many students are there in your class?(数 → How many + 複数 → are)